【6本〜送料無料】リボッラ ジャッラ 2003 ラディコン 500ml [白]Ribolla Gialla Radikon [自然派][無添加]
Ribolla Gialla Radikonラディコンフリウリ地域を代表する自然派生産者ラディコンのリボッラジャッラのバックヴィンテージ2002。
この品種はミネラルと余韻の長さがあり飲み心地に優れた特徴があります。
ラディコンは醸し発酵を行うことでリボッラジャッラの清々しさに重厚感と旨みが備わっています。
畑には除草剤や化学肥料は使用しません。
収穫は手摘みで行なわれ、大樽による長期熟成により葡萄の力強い旨みが産まれます。
500mlリボッラジャッラ(ニ酸化硫黄(SO2)無添加)イタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアIGT白本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。
「常温」「冷蔵便のみ」「冷蔵便・冷凍可」●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。
ワインの個性としてお楽しみください。
※温度変化に弱いため、気温の高い時期はクール便をおすすめいたします。
他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。
株式会社ヴィナイオータ希少なラディコンバックヴィンテージ2002年!長期熟成の醸し発酵白ワイン「リボッラジャッラ」リボッラ ジャッラ ラディコンRibolla Gialla Radikon商品情報貴重なラディコンのバックヴィンテージフリウリ地域を代表する自然派生産者ラディコンのリボッラジャッラです。
この品種はミネラルと余韻の長さがあり飲み心地に優れた特徴があります。
ラディコンは醸し発酵を行うことでリボッラジャッラの清々しさに重厚感と旨みが備わっています。
畑には除草剤や化学肥料は使用しません。
収穫は手摘みで行なわれ、大樽による長期熟成により葡萄の力強い旨みが産まれます。
2016年9月10日に逝去した自然派の巨匠スタニスラオ(スタンコ) ラディコン氏が赤ワイン的に白ワインを醸造する方向へと舵をきった1997年。
2002年のリボッラジャッラは新たな時代に突入したラディコンの意欲作と言えます。
いまとなっては入手困難な2002年のバックヴィンテージとなっています。
数に限りがございますのでお早めにお買い求めください。
生産者情報ラディコン Radikonオスラーヴィアで戦後間もなく始まったラディコンスロヴェニアとの国境の近く、オスラーヴィアで戦後間もなく、スタニスラオ(スタンコ) ラディコンの祖父によって始められたワイナリーです。
1980年からスタニスラオにワイナリーは委譲され、それまで桶売りしていたワインを自らボトリングを始めます。
シャルドネやソーヴィニョンなど国際的なブドウの導入、畑をヘクタールあたり9500-10000本と高密植にし、過熟気味のブドウを圧縮空気式の柔らかな圧搾にかけ、バリック内での醗酵、熟成という最上の白ワインを造る上での世界中で採用されている手法をとってきました。
1995年から自然環境に配慮した農業へ転換しかし1995年からは、ピノ グリージョ以外の白ブドウに70年代までは一般的に行われていた約2週間のマセラシオンと大樽での熟成を採用し、畑でも除草剤や化学肥料などの使用をやめ、より自然で環境に配慮した農業を心がけます。
2002年以降は500mlと1000mlのボトルでリリース ラディコンは今後良質な天然コルクが入手困難になることを危惧し、一定量のコルクから出来る限り多くのコルク栓を確保できるようにと、エディ カンテ氏と共同で、500mlでありながら空気との接触率が従来の750mlボトルと同程度で口径がやや小さいボトルを開発しました。
2002年以降はこの500mlボトルと1000mlボトルでリリースされます。
新たな潮流「オレンジワイン」を産み出す白ブドウのマセラシオンと大樽による熟成により産まれるワインは濃い橙色を帯びた「オレンジワイン」として、イタリアのみならずフランス、カリフォルニア、日本にも導入される程。
ラディコンの影響を受けた生産者や世界中に数多く、自然派ワインの新たな潮流を造った偉大な存在となっています。
2016年9月10日62歳で逝去。
既にワイナリーに参画していた息子のサシャがワイン造りを引き継いでいます。
〜スタンコ ラディコン氏より〜私達のワイナリーの哲学は、常に大地と環境に最大限の敬意を払った自然なワインを造る事でした。
1995年以降、畑では化学肥料の使用をやめ、葡萄の木への薬剤散布も必要最低限まで減らし、消費者の健康に有害ではないと保証の出来る製品のみを使用しています。
数年後には正真正銘の無農薬有機ブドウを生産する事が出来るようになるでしょう。
ここ数年で私達のワインの醸造方法は、劇的にともすると多くの消費者に受け入れられにくい方向へと変化してきました。
だからこそボトルを開けた時にどんなタイプのワインを皆さんが目の前にすることなのか、概略だけでも説明しておきたいのです。
適切な時期にブドウを間引くことで、ブドウの収量を1ヘクタールあたり5トン以下にます。
完熟したブドウはワイナリーへと運ばれ、除梗し木製の醗酵槽へと移され、日に4回の攪拌をしながらマセレーション(醸し)を行ないます。
つまり白ブドウにも赤ワインを造る時と同様の醸造方法を採用している事を意味し、白には10〜12日間の、赤には3週間のマセレーションを行ないます。
この醸造方法では、白ワインがとても濃い色を呈すのはいたって普通の事であり決して酸化しているわけではありません。
ワインが少し濁っている場合があるかもしれませんが、これはブドウ畑と同様の哲学をワイナリーでも実践しているからで、いかなる化学薬品もフィルタリングも採用しないためです。
ワインは色が濃い以外に、香りの上でも味覚の上でも豊かで複雑と同時に消化しやすく健康に良いものとなっております。
こうして造られたワインはアンティパストから肉料理まで多くの料理と合わせる事が出来ます。
白は15℃、赤は18℃ぐらいで飲まれる事。
私達のワインを選んで頂き、ありがとうございます。
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