エイ・アンド・エム株式会社 ATM2001/ATM2001S ●ハイパワービーム管6550の12本パラ接続 KT88と並んでハイビーム管として名高い6550を12本使用し、UL接続にて動作します。
●カソードフォロアー直結ドライブ回路の採用 出力管12本は、それぞれ個別に設けたカソードフォロアーで最適動作点にてドライブされます。
各真空管の微妙なバラツキも、前面のバイアスメーターと上部の調整ボリュームにて各真空管ごとに簡単に調整可能となっています。
●電源部セパレートによる大容量化の実現 電源回路部と増幅部を分離することにより、大きさの制限枠にとらわれることなく、理想の電源部を作り上げることができました。
●プリント基板の排除 ハイパワーの大型アンプにもかからわず、すべてをワイヤーによる手配線で行っています。
特に増幅部は,鋼板の上に銅メッキを施した上にパーツを配置させ、熱伝導率を良くし振動を防ぎ、磁性体を遮断する効果をねらっています。
出力:338W(モノラル), 180W(ステレオ) 使用真空管:6550 x 12, 12BH7 x 6, 12AX7 x 2, 12AU7 x 2 入力インピーダンス:100kΩ 消費電力:1.2kW 負荷インピーダンス:8Ω 寸法:電源部 430 x 500 x 185mm(WxDxH) アンプ 430 x 520 x 480mm(WxDxH) 重量:115kg※お取り寄せ商品